今月考えていたことの話 2021年06月編・07月編

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またしても2ヶ月分まとめてしまいますが、恒例のまとめです。

近況

仕事の話

6月から新しい職場で働き始めました。いろんな意味で今までと違う世界に飛び込んだので、大変なことはありますが日々周りに良くしてもらいながらやっています。

職場を変わると同時に生活が朝型にシフトしました。わたし自身はわりかし朝型タイプだったんですが、前までの職場は夜型タイプが多くて、とりわけ上司は超夜型。一緒に仕事をしようとすると、合わせて夜遅くまで働くことになり、結果的に労働時間が長くなってしまうんですよね。今の職場は職場全体が朝型で、夜型の上司に合わせて働く必要がなくなったので、自分の体内リズムにあった職場にあたったなという気がしています。

ところでいわゆる丸の内OLになったんですが、情勢もあって今のところビルを出る頃には多くの店が閉店していて、丸の内のことはさっぱり何もわからないままです。

ブログを引っ越しました

餅は餅屋的な気持ちになってきたので、更新のタイミングではてなブログに引っ越しました。過去の記事のURLとかは変わってないです。何も考えずにブログだけ書けるのは本当に楽ですね……。

映画・本の話

色々と複雑なニュースが飛び交う日々にすこし疲れているのかもしれません。なんとなく動画を見るよりも、書籍に浸っていたいと思うことが多かったような気がします。仕事の書籍も合わせると、ほとんど毎日何かしら読んでいる、みたいなそんな感じ。

朽ちていった命

西にある製鉄所での事故のニュースにショックを受けたことも少なからず影響しますが、メーカー勤めになったことが一番大きいかな。とにかく、長年読もうと思いながらも腰が重かった『朽ちていった命』を読みました。1990年代に国内で起こった原子力事故の話です。そういう事故があったという事実だけは知っていましたが、事故の様相については全く知らなくて。

淡々とした筆致で事実のみが描かれているわけですが、静かに壊れていくさまをまざまざと見せつけられて、ぞっとする、というのもさることながら、こういう事故が起こらないようにするためにいち労働者としてできることについて本当に考えさせられました。センシティブな内容だし、正しく恐れるべきだと思うので、インターネットのまとめサイトを読むくらいであればこういう書籍にあたるのが良いかな、と思います。

パンデミック小説

夏の災厄』や『首都感染』、『ペスト』みたいなパンデミック小説を色々読んでまわっていたのもこのふた月の間のことです。『夏の災厄』はTwitterのフォロワーが読んでいると伺って、その感想をみて。『首都感染』や『ペスト』は1年近く積みKindleしていたんですが、『夏の災厄』を読み終わってからあっという間にスルスルと読み終わりました。何事にも時があるものなんでしょうね。

パンデミック映画

ところで、パンデミックというテーマは映画でもそれなりに取り上げられてきていて、とりわけここ最近は『コンテイジョン』が言及されることが多かったように思います。ディザスタームービーは突拍子もない、大げさな、と感じることも多々あるわけですが、こと『コンテイジョン』においては、ソダーバーグの手によって緻密にデザインされたこともあって、科学検証に基づくウイルスの伝播の様相、パンデミックが起こった際のデマや民間療法の登場、とこの一年半ほどの感染症の流行を取り巻く環境そのままだったなと感じます。

youtu.be

映画におけるパンデミック、はこれまで体感としてはゾンビ映画の系譜で扱われることが多いものであるような気がしますが、わかりやすいフィクションの題材だったところが、どうもこの一年で急速に現実のものに近づいてしまった。フィクションとしてポップコーン片手に消費するものから、想像できる最悪のシナリオをなぞって心を備えるためのものになるというか。

Vogueの翻訳記事にこんなものがありました。

ディストピアを描いたSF映画が、心理的レジリエンスを高めるって本当? | Vogue Japan

夏の災厄』みたいなパンデミック小説を読み漁っていたのも、これと同じことなのかもしれません。

この1年半ほどの感染症の世界的な流行という出来事が、さまざまな物事の転換点となることはもちろんなのですが、パンデミックを題材とする映画の消費の姿勢にとってもそうなりうるのだろうなぁと思っています。

今月よかったもの

ルナソル アイカラーレーション EX12

www.kanebo-cosmetics.jp

宝石職人、というコンセプトからもう完璧すぎる、アイカラーレーション7月の限定色。Twitterで評判を見て慌ててお伊勢丹に駆け込みました。

濃淡のベージュカラーと、ゴールド/シルバーのグリッターカラーが一色ずつ。きらきらだけど、ギラギラとはしていない、絶妙な匙加減のグリッターが本当にちょうどよくて。気分によってきらきらを載せたり載せなかったり、きらきらを手持ちの他のアイシャドウパレットと合わせてみたり、とパレット一つで自由に遊べています。気が早いですが2021年の中で買って良かったものの一つにランクインしそうです。

在宅勤務の日のお化粧の話をした記事でも触れました。目元がきらきらしているとなんとなく肌が明るく見えて綺麗に見せられるし、何よりきらきらしていた方が可愛いですからね……。

karg.tokyo

アナスタシア ミアレ

先日、眉サロンといえば、ぐらいSNSでよく名前を伺う、アナスタシア ミアレの扉を叩きました。

www.anastasiamiaray.jp

わたしが眉に感じている悩みといえば、左右の毛量が結構違うことだったり、放っておくと角度がついてくる感じの生えぐせがあって、なだらかな眉にしづらいということです。これまで別のサロンでまつげパーマと合わせてやっていただいていたんですが、前の職場に近い場所で通っていたせいか、退職後なかなか足が遠のいてしまって。自宅から通いやすい距離に店舗があったことを機に伺うことにしました。

眉の専門というだけあって、眉の生えぐせや状態を構造的に説明していただけて。角度がつきやすい原因は筋肉のつき方だ、とか、あ、ちゃんと理由があることなんだなぁと頭に人体模型図を浮かべながらふんふん納得していました。

帰り際には当人の眉に合わせたアドバイスシートをいただけたり、ととても納得感のある時間でした。やっぱり多くの方が良いというものは良いですね……。

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いただいたアドバイスシート。普段使っているアイテムをベースにアドバイスをいただけました。

野田琺瑯 持ち手付ストッカー角形L

元々、『北欧、暮らしの道具店』というECメディアの記事でずいぶん前に紹介されていて、なるほどこれは便利だなと思ってずっと欲しかった品。

hokuohkurashi.com

5月の末、短いながら有休消化をしている頃にかっぱ橋の道具街に足を運んだんですが、その折にようやく購入に至りました。

この夏、食欲があまりない時の食事として冷や汁がすごく重宝しているんですが、そういう時にこのストッカーが大活躍でした。前日の晩や朝、冷や汁を仕込んでおいて、食べる直前までこのストッカーに入れて冷蔵庫に入れると良いのです。単身向けの小さい容量の冷蔵庫でもこんな感じで収まります。

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もちろん、普通にお味噌汁やスープを作って、余った分をそのまま冷蔵庫で保管し、翌日そのまま火にかけたって良い。それほど場所を取らないし、保存と調理を一つの容れ物でそのままやれるところが大好きなポイントです。

ところで、この時一緒に買った他の調理器具も活躍してくれています。数ヶ月に一度くらい、生活が変わるタイミング、変えたいタイミングで行くとやっぱりかっぱ橋は楽しい場所ですね。衣類やコスメもお買い物は楽しいものですが、わたしの関心は住に重点を置いているんだな、ということを実感します。

山崎実業 tower スティッククリーナースタンド

住繋がりとして言えば、先日久しぶりに掃除機を自宅に導入することに決めまして、その時一緒に買ったスティッククリーナー用のスタンドが良い感じです。

比較的線が細く、重いわけでもないのにもかかわらず、スタンド自体にしっかりとした安定感があって、当たり前と言えば当たり前なんですがちゃんと自立してくれますし、かといって掃除機が取り出しづらいとか、使い勝手が悪くなることもなく。

山崎実業製品、少ないパーツで可能な限りの機能性を引き出している感じがあって、これまで並々ならない信頼を抱いているのですが、ことスティッククリーナー用スタンドにおいても変わらずでした。

room.rakuten.co.jp

ロボット掃除機でも良いのですが、ロボット掃除機で吸えない隙間だったりが気になってくるだろうし、何より掃除を在宅勤務中の気分転換としているところがあるので、掃除機そのものも買って良かったものではあります。