今月考えていたことの話 2021年04月編・05月編

こんにちは。6月も目前ですが、恒例のまとめです。2ヶ月分。


近況

仕事の話

退職に向けて業務の引き継ぎ処理と、このタイミングで燃え盛る通常業務とで寝るか仕事をするか、みたいな生活になっていました。引き継いだはずなのにどうして……というのは忘れます。直前までバキバキに働くのではなく、本当はもう少し穏やかに卒業したかったのですが、なんとか最終出社日を迎えることができました。

転職活動の記録みたいなものをそれはそれでブログにして残そうかと思ったんですが、活動自体は書くことがほとんどないぐらいするっと終わってしまったのでここで供養します。これから転職しようとしている誰かだったり、数年後の私にとって何かしら役に立てば幸いですが、つまらないと思うので読み飛ばしてください。

これまでの仕事の話

中規模のtoB系スタートアップ企業でインターネットの仕事をしていました。その前はもっとお堅い会社で5年ほど働いていました。会社との縁は、たまたま専門職向けの合同説明会に行ってフラフラ歩いているところ、のちの上司となる(今は退職された)人に肩を掴まれてブースに連れて行かれたところから始まったんですが、波長があったことだったり、その前に働いていた会社と全然違うところから声をかけてもらって単純にワクワクしたという理由で決めたような記憶があります。何社か面談した中で一番気が合いそうだった。

会社を選ぶときに見ていたこと

今の会社を選ぶ時もそうなんですが、働く場を考える上で気にしているところがいくつかあります。

  • 一緒に働く同僚のモチベーション
    • 日々勉強することがたぶんにあるので、一人が頑張るというより、みんなで強くなるという志向の職場が良い。
  • 提供するサービス・商材に対して関心・愛着が持てるかどうか
    • これがすごく主観的なところに依るので、転職エージェントに説明するのがかなり難しかった。私は好きじゃないものは作りたくないし売りたくないと思っているタイプで、逆に好きだと思ったものには心血注いでよくしていきたいと思っているタイプ。訳者あとがきとかを読み込むタイプです。
  • 雇用条件(給与、福利厚生、その他もろもろ)
    • 極端に悪くならなければなんでもいい、ぐらいの気持ち。

勤める会社が違っても仕事内容はさほど変わらないことと、単独プレーではなくチームプレーが基本の職業なので、一番優先するのは一緒に働く同僚の人柄や雰囲気で、給与とか福利厚生はガクンと条件が悪化することがなければまあいいかな、ぐらいの感じでさほど重視していません。あんまりお金に興味ないと言うのもある。新卒採用された会社が豊かな会社な人はそれと比べちゃうと大変だろうな〜と思います。

転職活動の概要

基本的には転職サイトで声をかけてもらった企業とカジュアル面談を組んでもらって、いくつか聞き比べる感じ。エージェントからの接触もありましたが、出される求人のイケイケドンドンな感じがキツくてお断りしてしまいました。エージェント経由の転職活動はハマるとサクッと決まるし楽なんでしょうけど、自分の性格や志向と合うエージェントに出会うまでがしんどい気がします。

結局数社カジュアル面談をしてもらい、一番面白そうだなと思った会社だけ選考に進みました。未来の同僚や上長とは話が既にできている状態で、入職するとした場合にやることも見えているし、おそらく相手側も、私が入職した場合にどういった業務をやらせようかなとうっすら想像できている状態。そういうわけで面接対策もSPIの対策もほとんどしなかったです。

いきなり書類選考・面接、になるよりも、選考に進むかどうか決めかねているうちのゆるいトークで未来の同僚とざっくばらんに会話しておくのがお互いのミスマッチを減らせて有意義なのではないかなーと感じます。他の業界だとどうなのかは知らないので、正直全然参考にならないかもしれませんが、これは数年後の自分のための備忘録なので……。

次の仕事の話

toB企業でインターネットの仕事、という雑な括りも、組織内での私自身のロールもほぼ変わらないですが、所属する組織はガラッと変わってインターネットの会社ではなくなります。『へー、この会社がカジュアル面談とかやってくれるんだ(もっとレガシーな感じの採用してると思ってた)』、という興味本位で面談に臨んで意気投合した、というとにかくゆる〜い感じで決めました。先月のまとめでも書いたような気がするんですが、転職といっても学生時代のクラス替えぐらいの感覚なので、『面白そうだな〜』と思った自分の直感が外れたとしてもまあたぶんなんとかなります、たぶん。

映画・本の話

3、4、5月とずっとバタバタと過ごしていることと、昨今の緊急事態宣言が相まって、ろくに映画を観ることができなかったように思います。シン・エヴァンゲリオンも行けないまま映画館の休業が始まってしまってとても辛い。Wikipediaでネタバレ食らった。

誕生日の話

先日気がついたら30歳になっていました。

精神年齢は30代だとかれこれ10年以上言われ続けてきたので、ようやく実年齢が追いついてくれたのと、ちょっとキリのいい数字になってくれたので嬉しいです。とはいえ、誕生日だからと言って何をするでもなく、仕事に追われてそれどころではなく、完全に普通の、よくある平日のうちの1日として過ごしました。世間的にいう節目の年なので、なにか記念に残るものを買い求めたりすると良いのかもしれませんが、特に欲しいものが思い当たらないので、今のところそういうものも考えていないです。あまり物欲が強くないのは両親からの遺伝かもしれません。

嬉しいと言いつつも、自分のことばかりに時間を費やして歳を重ねてしまった一方で、友人が二児の母になっていたりすると焦りも多分にあるんですが……。こればかりは焦っても仕方ないので、あまり人とは比べずほどほどに生きていくしかないかなぁとそんなことを考えています。

人から、誕生日何が欲しい?と聞かれた時になかなか欲しいものが思い浮かばなくて長年困っています。きっとこういう時に(妥当な価格帯で)欲しいものをさっと出せる人の方が生きやすいんでしょうね。あまりに思いつかなくて、ラップか三角コーナーのネット、そうでなければお祝いのお手紙と花束がいいな、と毎年返してるんですが、お祝いのお手紙なかなか貰うことないですね。でもやっぱり、インターネットで気軽に気持ちを送れるようになった時代だからこそ、手書きの手紙を貰えるのが一番嬉しいなと思っています。

今月よかったものの話

緊急事態宣言が発令される前は、ソーシャルディスタンスに気をつけながら少しだけ外出して、忙しさで荒んだ心身のバランスをなんとかしていたところがあります。

いちごのアフタヌーンティーセット

アマン東京の4月までのラインナップだったアフタヌーンティーセット。

もうこれがすごかった。3月から4月にかけてめちゃくちゃな働き方をしていたのは全部これのためと言えるくらいによかったです。

いちごづくしではあるんですが、冷製スープからサンドイッチ、マカロン、パフェ、スコーン……とバリエーション豊かでまったく飽きが来ず、ボリューム感としてもちょうど良かったです。お茶のバリエーションも豊富で、こちらはフリーフローで楽しめます。

日が高いうちに訪れておくと、滞在している間に日が落ちて空が夕暮れで染まっていく様を感じられる素敵な空間です。

お料理が素敵なのもさることながら、アマンのアフタヌーンティーの醍醐味といえばこの空間なのではと思います。静かで、それでいて寂しい感じではなくて、みんなゆったりと思い思いに時間を過ごしていて、そうさせるだけの余白のある空間の使い方が勉強になるな〜、とあちこち見ていました。

モンドリアン展

損保ジャパン日本興亜美術館時代にはよく足を運んで、展示と42階から見える都心の風景をぼんやりと眺めるのにすごく大好きな場所でした。SOMPO美術館にリニューアルしてからはなかなか足が遠のいていたのですが、モンドリアン展はどうしても観にいきたくてようやく。

わたしが訪れたのは緊急事態宣言前。緊急事態宣言下は臨時休業しているようですが、6月からの一部規制緩和を受けて6月の1週目は回覧できるようです。お出かけの際は感染対策を万全にお過ごしください。

【モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて】 | SOMPO美術館

感染症の流行で、自宅にいながらバーチャルでアートに触れられる機会は格段に増えたとは思いますが、やはり自分の目で直接本物を眺められる空間のことが愛おしいなと思うばかりです。

イッタラ カフェ

緊急事態宣言前、わたしの勤め先から徒歩圏内ということで、近隣で働く友達と平日ランチの時間を長めに確保していきました。持つべきものは近所で働く友達ですね。

イッタラカフェ、オープンのニュースを聞いてからずっと行きたかったんです。イッタラのプロダクトを愛用しているというのもありますが、フィンランドフードが楽しめるところも魅力的。

と言ってもこの日はかなりお腹が空いていたのでオープンサンドを。他の甘いメニューもまた食べにいきたいところです。

出てくる食器はもちろんイッタラ社のプロダクトですし、壁にもずらり飾られていて、それらの食器が気に入れば隣の店舗で買って帰ることができる構成の店構えです。

内装を手がけているのは隈研吾氏。

内装もちょっと無骨な感じがかなり好みのインテリアで、仕事さえなければもっとのんびりと過ごしていたかった。


以前考えていたことの話

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