今月考えていたことの話 2020年09月編

このブログはわたしの人生の備忘録を兼ねているところがあるので、月に一回くらいはその時何を考えていたのか振り返ってまとめるのがいいのかな、という気持ちがあり、気持ちがあるうちにカテゴリーを作って今に至ります。

ということで、今月考えていたこととして、近況だったり、気に入っていたものだったりを紹介するやつをやっていきます。


近況

これは緊急事態宣言が明けてからずっとそうですが、相変わらず、週に1、2度出勤して、残りを自宅で働くというスタイルでやっています。早朝や深夜にミーティングをぶち込まれる時には、起床して5分で仕事が始められるので自宅勤務だととてもありがたいんですが、ずっと自宅で働いていると食事が単調になるので、気分に応じて出社することにしています。

良いことか悪いことかはわかりませんが、夕食を取らなくなりました。通勤しなくなって運動量が減っているせいなんですが、夕食をとって寝てしまうと次の日の朝が体が重いというか、まだ胃に残っているような感じがするのが嫌で……。今まで朝はプロテインだけ、昼と夜は適当に食べる、をしていたんですが、ひとりの日は朝と昼に好きなものを食べて、18時以降は基本的には食べないようにして、どうしてもというときはお出汁を飲んだり茹で卵を1つ食べたりしてみています。人と一緒の日や飲み会は行きたいので、そういう日は全然普通に夕食をとるしガバガバお酒も飲むのですが、今のところはそんな感じです。朝、お腹すいたな〜!という感覚で起きられるのはかなりいいなと思います。

本の話

8月〜9月にかけて、本を読むペースを若干あげました。理由は特にないんですが、kindleのセールと真面目に向き合い始めた結果、実体がない分ついつい気軽にぽんぽん買ってしまいます。kindleだけならまだしも、やっぱり紙の本がいいな〜といいながら古本屋さんを巡っては小説の文庫本をどか買いして帰ってくるので、そろそろ本を読むのと同じぐらい本棚のことを考える必要があります。

安生正の『レッドリスト』がちょうど文庫になっていたからそれを読んだり、Prime Readingになっていて懐かしくなった『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』を読んだり。

映画の話:『TENET』を観た

Tenet (2020) - IMDb

久しぶりに公開初日に劇場に観に行くやつをやりました。

わたし自身は熱狂的なクリストファー・ノーランのファン、というわけではなく、『インセプション』、『ダンケルク』のときですらそんなことやってない。これを書きながら、『インセプション』ってもう10年前の公開作品なんだ、と思ってちょっとゾッとしました。『インセプション』を劇場に観に行ったのは大学入りたての頃で、専攻を何にしようか決めあぐねていた、そういう時期だった気がします。(担当教員の顔が良かったのでその後映画を専攻しました)

『TENET』 に関していえば、できればアルコール片手に観るのがちょうどいいように思います。ノーランの映画は難解だとインターネットの世界でよく言われますが、ノーラン自身が往年のフィルムで撮影された映画のことが大好きだから、その難解さで物議を醸したいという思いと、シンプルに迫力のある映像を観てワクワクしてほしい、という思いとが混ざり合っているのかなぁという感じがするので、ちょっとくらいの矛盾や辻褄の合わなさに目をつぶれるぐらいのアルコールを入れて、映画の世界観にワクワクして、観終わった後に「あー面白かった」って言えて、誰かとあのシーンが良かった、このシーンはどうだった、とおしゃべりができる、それがちょうどいいんじゃないんですかね、と個人的には思っています。

ネット配信が充実して、劇場に足を運んでみる人が減っているというのは体感としてありますが、映画館で映画を観るメリットってとにかく映画を観る以外にすることがない、映像の世界にどっぷりと浸れることなんですよね。観た映画そのものの記憶って、映画館で見た > 自宅でDVD・BDで観た > ネット配信サービスで観た、の順にどんどん薄まっていく気がしているんですが、これって映画館が映画を観るという一点に集中できるように設計されたシステムだからだと思うんですよね。スマートフォンの電源は切る、場内は暗くなって、隣の人とおしゃべりもしない、ただあるのは大きな光るスクリーンだけ。そういう環境を自宅で整えることは多くの人にとってなかなか難しくて、劇場以外で映画を観るとするとき、人間はなんらかの誘惑と闘いながら映画を観ることになるわけで。2、3時間なんの欲望にも触れず、ただ目の前に広がる映像の世界に浸るってものすごく贅沢なことのような気がします。(まあ、世の中には、2分と観てられない、と思えるようなクオリティの映像があるのも否定できないんですが……)

なので、『TENET』はぜひ劇場のスクリーンで観てください、という話でした。

買ってよかったものの話

vertebra03

納品されたのは8月末なんですけど、まあほぼ9月なので……。

イトーキ謹製、生活に馴染むオフィスチェアことvertebra03を導入してひと月ほど経ちました。

今のところ不満らしい不満は思い付かず、順調に愛を育んでいます。カラーを変えてもう一脚欲しいなとすら思ったりしています。さすがに体ひとつしかないので買いませんが……。

仕事場にしているダイニングテーブルを部屋のど真ん中に置くレイアウトなので、暮らしに馴染むというか、本来は仕事と切り離してくつろぐスペースであるべき家のインテリアから浮かない、ということを大前提に選んで、座り心地は正直二の次だったんですが、vertebra03に関してはまったく問題なかったです(とはいえ、ご購入を検討される方がもしいらっしゃるのであれば、ショールームの予約とって試し座りすることをおすすめします)。背もたれと座面が体についてきてくれる椅子って本当にいいですね……。

Jo Malone London コロン フィグ&ロータスフラワー / アールグレイ&キューカンバー

最初アールグレイしか買うつもりじゃなかったのに、気がついたらフィグも買ってたやつです。

思ってもみなかったけど嗅いでみたらめちゃくちゃよかった、という意味合いではフィグに軍配が上がるんですが、夏の終わりから秋にかけてのじっとりとした空気のなかにさっぱりとした清涼感をもたらしてくれるのはアールグレイの方でした。

記憶と香りって密接に結びつくので、毎日同じ香水をつけて同じように仕事していると、いつの間にかある香水の香りを嗅ぐだけで仕事モードに頭がなってしまうんですよね。今までだと自宅の外に出ていて、何かしらの刺激を受けていたから平気だったんですけど、一人暮らしで自宅での勤務で、となると、本当に気持ちを切り替えるスイッチがなくて辛いなー、というのがあって。うっすら永遠と仕事のことを考えてしまう。

なので、なるべくその日の朝のテンションとか、体調とか、”仕事” みたいにオケージョンにフォーカスするんじゃなくて、自分の心身の状態にフォーカスして身に纏う香りを選ぶようにすることで、少しでも辛さみたいなものが軽減できればなー、と思って試しています(人に会うときはもちろんTPOに合わせます)。

秋めいてきたので金木犀の香りも捨てがたいですね。そういえばSHIROの金木犀の香水は全然ネットストアに繋がらなくて面白かったです。

ユニクロのスマートアンクルパンツ

店舗什器見たさに久しぶりにユニクロに行って、肝心の什器のことはすっかり忘れて普通に買い物して帰ってきたやつです。

夏の間、在宅勤務のお供といえばZOZOTOWNで適当に買ったワンマイルワンピースで、それはそれでめちゃくちゃ楽だったんですけど、Web会議の時とかにする格好じゃなくて。そうなると上は襟のついたシャツとかブラウスを着るんですが、楽なボトムないかな〜と思っていたところでした。

ウエストはゴムだけどあんまりゴムっぽくない見た目だし、シャツと履いてシャツをインしたときにきれいに見えるので、腰の張りが気になるけどこれならまあ……みたいな感じです。めちゃくちゃストレッチするし長時間履いていて全然しんどくないので、普通に出勤する時でも履きそう。センタープレスも洗濯しても取れにくいよう加工されているということで、結局ピンクネイビーと二本買いました。家で洗える楽な洋服しか勝たん。ちょっとくすんだ感じのピンクはコーラル系の色味なのでパーソナルカラー春の身には大変ありがたいです、この時期買える洋服がめちゃくちゃ少ないので……。


今月はこんな感じでした。ちゃんちゃん。

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無理をしないがスローガン

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